主　催：酵素工学研究会

日　時：平成4年10月9日（金）

会　場：博多サンヒルズホテル
　　　　福岡市博多区吉塚本町13-55

交　通：「天神駅」から市営地下鉄空港線で1駅（約1分）の「中洲川端駅」で
　　　　市営地下鉄貝塚線に乗り換え3駅（約5分）の「馬出九大病院前駅」下車、
　　　　徒歩約7分

　　　　「天神大和証券前、天神高速バスターミナル前」から吉塚営業所行きのバスで約20分
　　　　「吉塚営業所」下車、徒歩約1分

参加費：会員無料
　　　　非会員…一般2,000円、学生1,000円
参加の事前登録の必要はありません。直接、会場にお越し下さい。

会員入会申込は随時受け付けています
（個人会員3,000円/年、団体会員1口30,000円/年）

要旨集：当日販売　1,000円

１．人工２分子膜への球状タンパクの配向固定化
　　　　　　　　　国武豊喜（九大・工）

２．微生物のアミラーゼおよびセルラーゼにおける天然結晶基質の分離機構
　　　　　　　　　林田晋策（九大・農）

３．キシロオリゴ糖の工業的規模での生鮮と性質
　　　　　　　　　松元信也（サントリー㈱バイオプロセス開発センター）

４．微生物の酵素工学への応用－現状と今後の展開－
　　　　　　　　　山田秀明（関大・工）

５．人工化合物に作用する酵素の進化の起源
　　　　　　　　　岡田弘輔（熊工大・応微工）

６．固定化酵素の創世期を回顧して
　　　　　　　　　千畑一郎（田辺製薬㈱）